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群馬県庁本庁舎

群馬県庁本庁舎は1999年竣工、地下3階地上33階建て・高さ153メートルの超高層ビルで、都道府県本庁舎としては東京都庁に次ぐ高さを誇ります。当社は、この県庁本庁舎に自動火災報知設備を納入しました。2018年と2023年には更新工事も担当し、向こう10年間はリニューアルの必要がない状態になっています。このクラスの超大型案件では、通常はメーカー主導で進められますが、当社は粘り強く営業活動を行い、着工から完成まで中心となって実施しました。規模もシステムも何もかもが初めての経験でしたが、県内最大クラスの建造物の防災設備工事を手がけたことにより、業界内やお客様からの評価や信頼が高まりました。当社にとっては名誉ある案件です。